【京都鉄道博物館行き】③まだまだ蒸気機関車に浸る。


扇形庫の1から7番は修理ができる検修線で、C612やC571が点検・修理中でしたが、8番からの一般車庫に移ります。

この日の8~10番線はC1164、9633、D511の三台。
9600は動輪がD51より小さいけどボイラーの高さが同じだね。
20170122_kyotorairordmuseum_c11_9633_d511.jpg




ボイラーが高いからドームの高さが低いね。
テンダー(炭水車)にも見えるリベットやキャブ(運転室)下前端のカーブも昭和のSLとは一味違う。
20170122_kyotorairordmuseum_9633.jpg

C1164は梅小路初訪問時は有火だった。もちろんC622号機も
。扇形庫は煤で真っ黒けだね。1977年撮影。
1977umekouji_c11_c622.jpg

途中を飛ばして16・17番線は貨物機。D50は9600の改良型だけど大正の香りがするね。
そして最後で最大の貨物機D52はなんたってボイラーが太い!
20170122_kyotorairordmuseum_d50_d52.jpg

うーん。この押し出し感はD52ならではですねえ。
ボイラーが長いのでその分前端のデッキが短く、
煙室扉を開けて整備するためにステップを前出しして取り付けている。
20170122_kyotorairordmuseum_d52468.jpg

ボイラーが太いので9600やC62同様ドームが低い。
そして汽笛はボイラーをD52から流用したC62と共に斜め取り付け。
20170122_kyotorairordmuseum_d52468_2.jpg

18・19番線は優等列車用旅客機。C62の前身、C59とその前身のC53。
C53は左右と中央にもシリンダーがある3シリンダー機関車なんだよね。デッキ部分のデザインが特徴的。
20170122_kyotorairordmuseum_d52_c59_c53.jpg

そしてボイラー上にはドームが1つ。スポーク動輪も美しい。
一番好きなデザインの蒸気機関車。一度車庫外で全体を眺めてみたいなあ。
20170122_kyotorairordmuseum_c5345.jpg

さて、いよいよスチーム号乗車。せっかくのC622号機なので一往復。

乗車位置は当然ながら前の方。
20170122_kyotorairordmuseum_c622_3.jpg

ツバメマークも健在。
20170122_kyotorairordmuseum_c622_5.jpg

D52とC622号機は、いつまで見ていても飽きません。
近くにいるとボイラーの熱で暖かい。
20170122_kyotorairordmuseum_c622_6.jpg

来たからには蒸気機関車以外の車両展示も見ておきたいので
本来の順路1番目のプロムナードへ移動することに。すでに2時間以上経過。

扇形庫の奥に旧梅小路機関区のジオラマが。
大きな炭台があったんですねえ。今はショベルカーで済んじゃいますけど。
20170122_kyotorairordmuseum5.jpg

1977年訪問時の写真に炭台が写ってた。開館が1972年なので約5年後ってことだね。
1977umekouji_c622_coalstand.jpg

ゲゲ!初訪問は40年前も前なの??
私も蒸気機関車も年取ったね。

その④へ続く。

では、また。

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車両も風景も昭和40年代が嗜好の中心です。
国鉄時代の「旧型」「蒸気」が好きかなあ。
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90年代までのアメリカ型もよいねえ。

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